04/20 05:04 >>5
繋ぎます
一方、逃げ切った具志堅博士は
具志堅博士｢ここまで来れば安心だな｣
すると、具志堅博士の体から煙いや魂が現れた
アクリョウダブラー｢ケッケッケ、楽勝だな。あとはデータを消せば…｣
アイン｢待ちなさい！｣
アクリョウダブラー｢あん？｣
現れたのはアイン達だ
アクリョウダブラー｢出たな！｣
すると、操られ気を失っていた具志堅博士が目を覚ました
具志堅博士｢うっ、ここは…？｣
アイン｢博士、逃げてください。貴方を巻き添えにはしたくないので｣
具志堅博士｢えっ？｣
燐｢俺達に任せて行きな！｣
具志堅博士｢何か知らないけど、逃げますね｣
博士は一目散に逃げ出し、退場した
アイン｢さぁて、ここから先は私達が始末するわ！｣
アクリョウダブラー｢バカめ！これぐらいでは怯まないマクーではないわ！｣
ショケイダブラー｢その通りだぜ！｣
現れたのはショケイダブラーだ。すると、ショケイダブラーはいきなりガトリング砲が放たれてきた
ドドドドドド!!
アイン｢避けて！危ない!!｣
燐｢くっ…｣
ハス太｢ううっ…｣
避ける面々。一方の真尋は
真尋｢ニャル子、お前！｣
ニャル子｢安心してください！弾丸は弾いてますよ!!｣
相変わらずニャル子に守られている
ショケイダブラー｢いつまで守れるかな？おらよ!!｣
いきなり上空から縄が現れ、真尋の首に巻き付いた
真尋｢うっ！｣
ニャル子｢真尋さん！｣
アイン｢しまった！｣
燐｢真尋！｣
真尋｢く、苦しい…｣
首を巻き付かれた真尋は苦しがる
ショケイダブラー｢この縄は鉄縄だ。いくら抵抗しても首に食い込むぜ!!｣
真尋｢う、うあぁぁぁぁっ…｣
ニャル子｢真尋さん！｣
アクリョウダブラー｢よくやったぜ。相棒よ｣
ショケイダブラー｢おう！｣
勝利の美酒に喜ぶダブルモンスター達。だが、その時だ
？｢ディメイションボンバー!!｣
アクリョウダブラー｢何!?ぎゃぁぁぁぁっ！｣
何者かの攻撃を受け、包みを上空に飛ばしたアクリョウダブラー。そして、その人物はいきなり光線を放ち始めた
？｢レーザーゼットビーム！｣
チュドドン！
ショケイダブラー｢がはっ！｣
ビームのお陰で鉄縄が切れ、真尋は助かった
真尋｢はぁはぁはぁ、助かった…｣
ニャル子｢真尋さぁーん！｣
泣きついて真尋に抱き着くニャル子。しかし、一体誰が？
イイネ！(6) [編集] [削除]
親スレッド
管理