[5]  アイザック・アハメス
04/20 05:02
>>4

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襲われたティアは包みを離した。すると、包みの中身が飛び出した

ティア「いたたた…」

具志堅博士「これは!?」

何と中身は海の生物図鑑だった。意外な中身にダブルモンスターに憑依された具志堅博士は驚いた

ハルワタート「博士!ティアさんに何を…」

具志堅博士「す、すまない…」

そう言い、倒れたティアに手を差し伸べた

具志堅博士「大丈夫ですか?申し訳ありません」

ティア「い、いえ…」

ゆっくりと立ち上がるティア。すると、向こうから…

アイン「ハルワタートさん!」

ハルワタート「あら?」

現れたのはアイン、燐、ニャル子の三人と公園内で見つけた真尋と余市、ハス太の三人だ

しえみ「燐!どうしてここに?」

燐「実はな。ニャル子の野郎が真尋に逢いたいって言うからよぉ…」

ニャル子「近くの公園まで来たんですよ」

真尋「離れろ!」

ニャル子「ダメですよぉ〜」

どうやら、真尋はニャル子に抱かれているみたいだ

ハルワタート「まぁ、とにかく真尋君と合流みたいね」

ニャル子「でしょ?嬉しいものですよ♪」

すると、ティアが

ティア「あっ!」

真尋「君は確か…」

ニャル子「?」

ティアは真尋に近づいて一言

ティア「君、あれ持ってる?包みを」

真尋「えっ?」

すると、ニャル子がティアに一言

ニャル子「何言っているんですか?貴女は真尋さんの何ですか?」

ティア「いいから、包みを出して!」

真尋「う、うん…」

言われた通り包みを出す真尋。そんな中、具志堅博士が

具志堅博士「君、それを私に渡してくれないか?」

真尋「えっ?」

ティア「また!次こそ奪う気でしょ!!」

すると、アインが

アイン「ダメよ!そいつはマクーのダブルモンスターよ!!」

アイン「えっ?」

不意を着かれたティアを見た博士はニヤリと笑い…

具志堅博士「今度こそ貰った!」

包みを手にして颯爽と逃げ出した

ティア「包みが…」

アイン「心配ないわ。私が追うわ!!」

燐「俺も追うぜ!」

真尋「僕も!!」

ニャル子「私も行きますよ!」

ハス太「僕も!!」

イイネ!(1)
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